利用ガイド
本図書館の設備、サービスを利用する上での事項についてご紹介します。
わからない点は、図書館受付カウンターでご相談下さい。
入口に入館管理ゲートを設置しています。学生証を所定の場所にかざして入館して下さい。学生証がないと入れません。
出口に無断持出し防止装置を設置しています。稀に同装置が誤作動し、ブザーが鳴ることがあります。その場合は、原因調査にご協力下さい。
●館内での資料閲覧に手続きは不要です。書架から自由に取り出して利用して下さい。
●取り出した資料は必ず元の位置に正しく戻して下さい。元の場所がわからなくなったら、カウンターに申し出るか、返却台に置いて下さい。
●書架の資料は日本十進分類法(NDC)の順に並んでいます。館内OPACによる所蔵検索が可能です。
●各学科資料室にも主題別の専門図書・学術雑誌等が別置されていますので、OPACでの検索が可能です。
●他の利用者の迷惑にならないよう、館内では静粛を保って下さい。
●携帯電話はマナーモードにしてから入館して下さい。館内での携帯電話の使用は、ご遠慮下さい。
●館内での飲食は、資料保全のため厳禁となっています。また持ち込みも禁止です。
●資料の書き込み、切り取りは厳禁です。資料は大切に扱って下さい。
●閲覧した資料は所定の場所に戻して下さい。
●貸出は本人が責任をもって手続きをして下さい。他人へのまた貸しは、絶対にしないで下さい。
●私物や図書を机の上に放置しないで下さい。貴重品は身に付ける等、保管にご留意下さい。
●資料(図書・雑誌・CD・DVD・VHS)を借りる場合はカウンターで貸出の手続きをして下さい。手続きには、学生証が必要です。
●実習・休暇中は、長期貸出を行っています。掲示等でその都度お知らせします。また、これ以外に長期貸出を希望する場合は、理由により許可する場合があります。カウンターまで申し出て下さい。
●禁帯出シールが貼っている参考図書(辞書・事典)大型本の一部・貴重書や、新聞・新刊雑誌は貸出不可です。
対象者 | 図書・雑誌・視聴覚資料の貸出点数 | 期間 |
---|---|---|
大学院生 | 10点(内、視聴覚資料は2点まで) | 30日 |
学部生、学科生、専攻科生、科目履修生 | 5点(内、視聴覚資料は1点まで) | 14日 |
専任教職員 | 30点(内、視聴覚資料は5点まで) | 180日 |
非常勤職員 | 20点(内、視聴覚資料は3点まで) | 30日 |
高校生 | 3点(視聴覚資料不可) | 14日 |
自動貸出機による貸出も可能です。
借りたい本を台に置き、学生書をスリットし、後は画面の指示に従って画面にタッチしてください。貸出が完了すると、返却日の印字された用紙がプリントアウトされます。
借りている図書・雑誌を継続して利用するには、返却期限内に学生証と延長したい資料を持ってカウンターで延長の手続きをして下さい。1回に限りできます。
但し、視聴覚資料の延長はできません。
●貸出時にお知らせした返却期限日までに、カウンターにて返却手続きをして下さい。
●返却期限を超過した場合、延滞した期間分の貸出ができなくなりますので注意して下さい。特別な理由により返却が遅れた場合は、申し出て下さい。
●資料の紛失・汚損をしたら速やかにカウンターまで申し出て下さい。
●休館中または、閉館後に資料を返却する場合は、返却BOXに入れて下さい。
資料に関して、わからないことは図書館受付カウンターでご相談下さい。
図書の検索方法、学外機関の利用等をご案内します。
資料が貸出中の場合、予約することができます。また、図書館で所蔵していない資料で購入希望があれば、リクエストすることができます。カウンターで申込手続きをして下さい。(一部希望に添えない資料もあります)
※資料確保の連絡から2週間を過ぎても利用がない場合は、予約を取り消す場合があります。
館内の資料は著作権法に従い、調査・研究の目的のために、1人につき1部をコピーすることができます。1枚10円(セルフサービス)です。「複写依頼申込用紙」に記入し、カウンターまで申し込んで下さい。
他の大学で所蔵している雑誌論文などのコピーを取り寄せることができます。
カウンターまで、申し出て下さい。
インターネット回線につながるパソコン端末席(20席)を備え、自習などでご利用いただけます。
蔵書検索サービス(OPAC)を導入し、インターネットを通じて学内外から本図書館が所蔵する図書、雑誌を検索することができます。
館内にある視聴機で図書館の資料に限り、利用ができます。所定の申込用紙に記入のうえ、カウンターまで申し出て下さい。
Q.一般の方の利用は可能ですか?
A.本館は学生と教職員の利用のみとさせていただいております。一般の方の利用はできません。ご了承ください。
Q.購入してほしい図書があるのですが…?
A.図書館カウンターに、「リクエスト用紙」があります。
ご希望の図書等を記入して、お申し込みください。
教養を深めたり、学習・研究を進めるのに必要な資料であると判断できれば、予算内で購入を検討いたします。
Q.借りている図書の返却期限が来てしまいました。まだ読みたいのですが…?
A.予約がなければ、引き続き2週間延長して借りることができます。 カウンターに図書を持って来て手続きしてください。
Q.百科事典や語学辞典など、参考図書の種類が少ないと思います。検索が簡単に行えるデータベースはありませんか?
A.「ジャパンナレッジ」が適しています。語学辞書、歴史・人名・文化等の一括検索ができます。『日本大百科全書』、『国史大辞典』、『現代の基礎知識』等も収載されています(収載範囲)【学内限定アクセス】。
Q.過去の新聞記事を調べるのに適した資料はあるでしょうか?
A.朝日新聞の見出しや記事全文を検索できるデータベース「朝日新聞クロスサーチ」が便利です(収載範囲)。「情報検索データベース」や、「蔵書検索(OPAC)」のリストからもアクセスできます【学内限定アクセス】。
Q.図書館に自分の読みたい本があるかどうか、どのように調べたら よいでしょうか?
A.インターネットの「蔵書検索(OPAC)」で調べる方法があります。調べたい本のキーワードを入れて検索します。学外からスマホでアクセスし検索もできます。館内マップを見て、テーマ別に分類されている書架に行く方法もあります。
– 図書館トップページ https://jonan.jp/biblio/
– 蔵書検索(OPAC) https://libopac.jonan.ac.jp
Q.館内のパソコンコーナーでは、パソコンを自由に使えますか?
A.本学から配布される個人のID/パスワードを使って、パソコンを利用することができます。
蔵書検索、本学契約のデータベース、インターネットや、図書館資料を使いながら、ワード, エクセルなどにより、レポート印刷もできます。
Q.館内のパソコンコーナーのパソコンを使って、印刷(プリントアウト)ができますか?
A.印刷できます!ワードやエクセルで作成したレポートなどを印刷する時は、そのアプリケーションの「印刷」をクリックし、設定されているプリンターに指示してください。すると、カウンター右横のプリンターに、印刷物が出力されます(A4サイズ)。
Q.ラーニング・コモンズとは、何をする場所ですか?
A.資料や情報を活用しながら、グループで自主的な学びを高める共有空間です。
・意見交換、討論、プレゼン、模擬授業の練習など。
・机と椅子の組み合わせは自由、貸出ノートパソコンの使用可。
・利用は開館時間中(イベント、ゼミの場合は1週間前に予約要)。